通期目標
10月
ダイエット
そこまでダイエットをガチってたわけではないのですが、なんか減りました。
基本情報の勉強
3h ほど勉強しました。
過去問を解き始めています。
所感
結婚や引っ越しなどがあり、目標についてのコミットはそこまで意識しない月でした。
結婚&引っ越ししました
結婚しました。入籍は10/10にしました。覚えやすいです。
結婚にともない、名古屋から東京に引っ越しました。名古屋生活は4か月ほどでしたが、名古屋はいい街でした。住めてよかったです。
入籍という事務手続きをしたわけですが、マイナンバーカードのおかげでだいぶ楽ができました。婚姻届を本籍があるところ以外で提出する場合は戸籍事項全部証明書が必要になるのですが、私は本籍が京都市にあり、京都市は住民票や戸籍などのコンビニ交付サービスに対応しているためコンビニに行くだけで簡単に発行できました。
京都市:コンビニ交付サービス(住民票、戸籍、税に関する証明)について
さらに、マイナンバーカードを健康保険証としても利用できるようになるマイナ保険証サービスにも助けられました。
マイナンバーカードの健康保険証利用|マイナポータル
10月末あたりに体調を崩してしまったのですが、ちょうど入籍による氏名変更で保険証を会社に返送しており手元に保険証がありませんでした。
もしかしたら自費で負担する必要があるか…?と思いながら受診したのですが、近所の病院・薬局がマイナ保険証に対応していたおかげでマイナンバーカードで保険診療をしてもらえて私は非常に助かりました。
※マイナンバーカードの保険証利用はマイナポータルでの申請が必要で、それには保険証情報が必要です
※私はマイナ保険証をもともと知っていて、とりあえず事前に申請してたので使えました。保険証がない状態で申請はたぶんできない気がします
行政努力に感謝です。
最近の銀行、便利
ほかにも最近のテクノロジーに助けられたエピソードがあります。
ゆうちょ銀行のスマホATMです。
「ゆうちょ通帳アプリ」による「ATM生体認証」のサービス開始について-ゆうちょ銀行
10/10 に入籍はしたのですが、まだその時は名古屋から東京に引っ越していない状態でした。
東京の新居に滞在しており、東京滞在中にいろいろな名義の氏名変更ができたほうがよかろうということで銀行のキャッシュカードや通帳などを東京に持ってきており、無事名義変更をしたあと引っ越しの準備のため名古屋に帰ったのですが、そのときに全てのキャッシュカードを東京に置いてきてしまっていました。
引っ越し業者への支払いや不用品回収費用の支払いに現金が必要です。名古屋で何の気なしにATMに行ったらキャッシュカードがなく、あわや東京の夫に「レターパックで現金送れ」とお願いすることになるかと思いきや…
一応スマホでなんとかならないか?と思い調べたところ、私が持っている銀行口座のうち唯一ゆうちょ銀行がスマホATMに対応しており、事前にスマホアプリの本人確認などは済んでいたため、スマホで認証してATMから現金を引き出すことができたのです!
事前にいろいろ登録しておく、より便利になるよう活動しておいたことで2回も救われました。
もちろん、企業努力や行政の努力のおかげですが、自分の日ごろの行いを誇らしく思いました。
追加で調べたところによると、最近のネットバンクなどはスマホでの認証でコンビニATMから現金引き出しできるところがいくつかある様子なので、メインバングをメガバンクからネットバンクに切り替えたさも高まっています。