2023年12月活動報告

通期目標

  • ダイエット
    • もう減量はやめました。現状維持を目標とします
  • 基本情報技術者試験合格
    • 貯金が難しくなったため、代わりに追加しました
  • 応用情報技術者試験合格
    • 応用情報が春と秋しか受験できないことが分かったので、24年4月春の試験での合格を目指すことにしました
    • 基本情報の範囲とも被っているので、ついでにダブル合格しちゃおうの気持ちです

12月

ダイエット

  • 前月比 0.8kg の増加

月末の数値で見ると増加していますが、基本的には横ばいで推移しました。12月はなにかと外食やカロリーの高いものを週末に食べることもありましたが、散歩を意識的にしてそこまで体重は増えませんでした。

基本情報/応用情報の勉強

荷ほどき・年賀状の作成・クリスマスケーキやプレゼントの手配・フォトウェディング(二回目の手配)などであまり時間が取れず、3hだけやりました。24年から挽回したいです。

所感

イベントごとをこなしつつ、来年以降の目標などを明確にできた月でした。

年賀状を書きました

2022年からはじめた、印刷所に年賀状を刷ってもらうという活動を今年もやりました。
今年は11月の引っ越しがあり去年のように早いうちから着手することができず、12月に見積もりを出したところ箔押しはスケジュール的に厳しかったので、ミランスノーホワイトというギラッギラの紙に印刷してもらうことにしました。

もう刷り上がって手元に届いたのですが、これがまた印刷データとはわりと見え方の違う色に出てしまっていまして。2022年ごろは印刷所にお願いするのも初めてだったのでCMYKについて勉強したり、いろいろ調べていたのですが今年は完全にスケジュールがタイトなこともありまったく調べず納品してしまい、想像とは違う仕上がりになってしまいました。原因を考えてみましたが、おそらく紫という印刷が難しい色をつかってしまったのと、肌に青みを入れてしまったのが想像と実物の乖離の原因だったように思います。
印刷は奥が深いです。

元旦あたりにTwitterにはデータで投稿するので、そちらをぜひご覧いただけたらと思います。

土屋鞄さんのアイテムをしばらく買い足していくことにしました

さて、クリスマス。クリスマスに夫がいたら、クリスマスプレゼントを贈るし贈られるものだと思いますが、私はとても親しい人に節目節目のプレゼントを贈るのが結構苦手です。

いくつか考えられる理由はあるのですが、やっぱり相手に確実に喜んでほしいということなのかなと思っていて。ある程度の距離がある人への数千円のプレゼントは割と気楽に買えるのですが、親しい人に贈るプレゼントは相手が喜ばないとなんだかとっても悲しいわけです。
でも、プレゼントにちょうどいい価格のものを都合よく相手が欲しがっているとは限りませんので、私が考えたのは「あるブランドのシリーズを毎年買う」ということでした。仲のいい友人にあるシリーズの食器をプレゼントをしたことがあって「これはいいぞ」ということで夫ともそういうことにしたら困らなかろうと思いました。
そういうわけで、ではどのシリーズにしようかと思案して選んだのが土屋鞄さんでした。

今後しばらくは土屋鞄さんのアイテムをいろいろ買っていってプレゼントしようと思っています。

余談

最近、Amazonの新書カテゴリで上位にあったこの本を読んだのですが

この本のなかで「あるアイテムを買うためには、必要のない高額な商品を買わせるように仕向ける」みたいな話があって「やっぱりブランドものの商売ってえげつないな~」とシンプルに思いました。
時計という世界が特殊にしても、普通に皆さんが使っているような革財布を売っているようなブランド、代表例を挙げるとヴィトンやグッチは革の財布が10何万円もするのはまだ優しいほうで、グッチではリュックサックが30万円、ヴィトンではちっちゃなかわいい鞄が100万円くらいします。たぶんこういったアイテムを私たちが無印で「なんかトートバッグほしいな」って感覚で買うような感覚の人たちにブランドの利益は支えられていて、そういった人たちをお客さんにしているブランドの財布だけを「ちょっと高いな~」と思いながら買うことに割とシラけたというのも土屋鞄を選んだ理由でした。

土屋鞄の六本木ミッドタウン店に行ったのですが、ものすごく内装にお金がかかっていそうなのでめちゃくちゃ高級店か?と錯覚しそうになりましたが、オンラインショップを見たらわかる通りボストンバッグで10万円、私がプレゼントしたキーケースはなんと1万円もしません。でもとても丁寧に作られたものだと思いますし、満足しています。